10月 212016
 

Windows10 が発表されて,1年以上経ちました.
paperChart の Windows10上での動作についてですが,
paperChart は,Windows10 32bit,64bit 版いずれのOS上でも安定して動作します.
今までと同じ設定で構いません.

学会などで,私の周りの方々には,Windows 10 での動作をお伝えしていたため,当サイトでのアナウンスが遅れてしまい申し訳ありませんでした.

Windows 7 以前のOS から移行される場合,Windows 8 から,デバイスドライバの仕様が変わっており,お手持ちの RS-232Cコンバータが対応していない場合があります.
Windows 10で使用可能な USB-RS-232c を使用すれば,paperChart は正しく動作します.

もし,Windows 10で動作しない場合がありましたら,使用している RS-232C コンバータの型番を含めて,管理人まで教えていただけると幸いです.
可能な限り,対応させていただきます.

3月 012015
 

管理人 斎藤が paperChart の解析,運用のために使用しているツールを公開するページを作成しました.
サイト内リンク paperChart 関連ツール からダウンロードしてください.

PCシステムのシリアルポートの状態取得ツールの他,ウィンドウハンドルやメニューIDの取得,SendMessageでのメニュー項目送信するツールをアップしています.どれも小さな単機能のツールですが,paperChart を使う際に,あると便利?なツールです.

Visual Studio C++/C# で作成しています.ソースも公開しますので,参考にしてください.
公開を前提としたソースでないため,あまりきれいではありませんが,皆様のお役に立てれば幸いです.

2月 282015
 

paperChart をダウンロードし,圧縮ファイルを解凍すると,以下のフォルダが作成されます

/ADM … paperChart を使用する上で 一般の管理者が設定するテキストファイル.
/BIN … paperChart を構成する実行ファイル と モニターデータ収集プログラム.
/CONF … paperChart の動作を規定する設定ファイル /DATA … paperChart のデータファイルが保存されるフォルダ.サンプルデータ有り.
/LOG … paperChart が実行されたときに作成されるファイルが保存されるフォルダ.
KS.exe … paperChart の初期設定を行うプログラム.設定変更時にも使用.

ハードディスクの任意のフォルダに解凍して KS.exe を実行します.
通常は C:\paperChart としておくことをおすすめします.
デスクトップで解凍した状態での使用は止めた方がいいでしょう.

どこに解凍しても KS.exe を実行すると,paperChart を起動するために必要なショートカットが
デスクトップに作成されます.

生体情報モニターと接続するためのケーブルや RS-232C変換ケーブルを接続した状態で KS.exe
を起動すると,利用できるシリアルポートが表示されますので,生体情報モニターの種類と
使用するシリアルポート(COMポート)を選択してください.
とりあえず試用したい方は,モニターに,動作試験用ダミーを選択してください.
シリアルポートや生体情報モニターが無くても動作させることが可能です.

/BIN フォルダにあるファイルで paperChart 麻酔記録の中心を担うプログラムが NV.exe です.
NV.exeと 他のプログラムが連携することで,paperChartは 1つのシステムとして動作します.

2月 022015
 

paperChartでは,シリアルポート(COM)が必要です.

生体情報モニターに対して最低一つ,
シリンジポンプのデータを取得するにはシリンジポンプの数(最大5台まで),
BISやビジレオ,ビジランスなどの器械を加えると最低4ポート程度必要となります.

今デスクトップでも複数のシリアルポートを持っているPCは減りました.
ノートでは特殊な機種以外,シリアルポートを持っていません.

多くのユーザは,USB-シリアル変換ケーブルを使用しておられると思います.
2~3年前に発売されていた廉価なケーブルのほとんどは,
Prolific社のPL2303という型番のLSIチップを搭載した製品でした.

この製品のドライバが Windows7まで(32bit版のみのものもあり)しか対応していないため
Windows8 以降では このUSB-シリアル変換ケーブル が使用できず,
paperChart が Windows8 以降で使用できないと勘違いされたユーザもおられたようです.

これらのケーブルは,Windows8以降のドライバが提供されていませんので,
新しく発売されたWindows8/8.1対応のケーブルを使用することをお勧めします.

IOデータ USB-RSAQ6,Buffalo BSUSRC06,ラトックシステム REX-USB60F は
Windows 8.1(32bit/64bit)に対応しているようです.

管理人のおすすめは,MOXAジャパン社の UPort2410 という製品です.
URLは,http://japan.moxa.com/product/UPort_2410.htm

MOXA社は,さまざまな計測機器用インターフェースを作成しています.
上記製品は,1USBポートで4つのシリアルインターフェースを持っています.
これ以外にも 1,2,4,8,16 など多くのCOMポートを有するコンバータが発売されています.

USBに接続するのではなく,COMポートをネットワーク経由でPCと接続する製品もあります.
こちらは電源とネットワーク環境が必要ですが,ネットワークがつながる範囲であれば
建物内どこにあっても,機器を接続することが可能です.

1月 172015
 

paperChartは ,WindowsXp以降の Microsoft Windowsで動作します.
32bit(x86),64bit(x64)いずれのプラットホームでの動作します.
64bit Windowsでは WOW64で,32bitプログラムとして動作します.
(多くの64bit対応市販プログラムも32bitプログラムです)
特別なコンポーネントを必要としませんが,画面解像度が 1024×768(XGA)以上必要です.

管理人が動作確認しているものは
Windows7 Home Premium(32bit/64bit), Windows7 Professional(32bit/64bit)
Windows8(64bit), Windows8 Pro(32bit/64bit)
Windows8.1(64bit), Windows8.1 Pro(64bit)
です.

Windows7 starter は動作確認取れていません.
実際 ultra mobile PC 専用のOSなのであまり関係ないと思います.

Microsoft が 32bitプログラムが動作する環境を提供している間は
新しいWindowsがでてもおそらく大丈夫でしょう.