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paperChart 拡張(追加モジュール同梱)版

paperChart の最終版が発表されてから,モニター機器のバージョンアップにより,オリジナルの設定ファイルでは動作しない状況が発生しています.また,新しいモニター機器も発表されていますが,これらのモニターを使用するには,新しいモジュールが必要となります.

これまで,それぞれの機器毎に対応方法を発信していましたが,今回,共通モジュール PpcCtrls.dll を作り直すのを機に,新しい機器にも対応するように更新した設定ファイルを同梱し,新しいモニター機器に関しても,paperChart フォルダ内にあらかじめ配置した状態で配信することにしました.また,初期設定プログラム KickStart (KS.exe) から,これらのモジュールの組み込みを行うことができるようにしています.

こちら(paperChart_ext_20260809.zip)  からダウンロードしてください.具体的な使用方法は,展開したフォルダ内の「拡張版について20260809.md」を参考にしてください.

ネットワークで使用するモジュールに関しては,KS.exe からネットワーク設定を行うことができないために,それぞれの設定ファイルを直接修正する必要があります.また,モニター機器に対してサーバとして動作するモジュールは,Windowsファイアウォールの指定ポートを許可する必要があります.

汎用シリンジポンプモジュール usp.exe は,テルモの旧型シリンジポンプ(TE-332S, TE-352, TE-371) および,スマートポンプ(TE-SS830N, TE-SS830T, TE-SS835N, TE-SS835T) の他,今回のバージョンでは新型スマートポンプ(TE-SS8x0T)に対応しています(ラックでの使用は未対応です).テルモの新型シリンジポンプTE-382は,シリアル通信ポートを持たないため,そのままでは使用することができません.テルモ 38型 電源・通信アダプター TE-928を使用することで,paperChartからは TE-352として認識され使用することができます.その他,大研医器製 CSP-120/CSP-110,JMS製 SP-520/SP-120,ニプロ製 SP-01αに対応しています.usp.exe に関しては,今後あらためて解説を行う予定です.

不明な点がありましたら,管理人 斎藤 (admin@paperchart.net) まで連絡お願いします.